こんにちは、りゅうママです。
上の子が年少さんの年になり、改めて子供の教育について考えました。
情操教育とは、子供がいろいろな経験をして心を豊かに育てていく教育のこと。

その中でも幼少期に大切だとされる情操教育について調べてみたので、いつ頃・どんな風に情操教育を始めればいいか悩んでいるママさんたちに共有しますね☆
情操教育ってなに?
そもそも情操教育ってなんでしょうか?

情操教育とは動物や植物、文化、芸術、宗教などと触れ合う中で、いろいろな経験をして心を豊かに育てていく教育のことをいいます。
情操教育は感受性が豊かな幼少期から始めることが大切とされていますが、小さいうちからいろんな経験をして、様々なことを考えて感じることで、子供は自分で考える力を身に着けていきます。
経験の中で、自分で感じ取り、考え、表現することを身に着けると、同時に他人のことを思いやる心が育っていきます。
情操教育をすることで、自分の力で考える事、責任感、思いやりの心が育っていきます。
子供の情操教育はいつから始める?
「3つ児の魂100まで」という言葉があるように、人は3歳までに受けた影響が人格の形成に大きく関わってくると言われます。
子供の情操教育も3歳までにと思われがちですが、幼少期であればいつ始めても問題ないそうです。
ですが、言葉をある程度理解できるようになる3歳前後はいろんな方面で急成長する時期なので、3歳前後で情操教育を始めると、効果がより高く出ます。
情操教育の内容は?
情操教育には、大きく分けて4つの分野に分かれます。
情緒的情操教育
情緒的情操教育とは、命の大切さや愛情を育てるものです。
動物と触れ合ったり、植物を育てる中で、愛情や心の豊かさを育てていきます。
科学的情操教育
科学的情操教育は、日常生活の中で浮かんだ疑問について考え、解決していく力を育てるものです。
子供の「なんで?」という質問を放っておかずに、子供なりに理解させ、次のステップに進むことが子供にとってとても大切です。
疑問を持ち、解決していくという経験が、大きくなってからの勉強や社会に出てからの力になります。
道徳的情操教育
道徳的情操教育は、他の子との遊びの中や、集団の中で子供が自然と社会の道徳的なことを学んでいくことです。
社会にはルールがあるという事を、子供は遊びの中で学んでいきます。
遊んでいる中で、様々なルールを知り、それを守ることを覚えていきます。
美的情操教育
美的情操教育は、芸術などに触れたり、綺麗なものを見たときに生まれる感動する心、歌やダンス、絵などで自分を表現する力を付けるものです。
たくさんの感動体験をして、それを受け身だけでなく、自ら歌ったり、絵を描いたり、粘土で作るなどの体験も大切になります。
家庭でできる子供の情操教育

情操教育についてわかったところで、家庭内でできる子供の情操教育にはどんなものがあるでしょうか。
外で遊んで自然に触れる
自然には、子供の「なんで?」を引き出してくれるものがたくさんあります。
季節ごとに変わる植物や生き物に触れることは、子供にとって大切な経験になります。
また、キャンプや川遊びなども普段経験できないことができるので、子供にとって大切な情操教育になります。
美術館やコンサートに連れていく
本物の芸術に触れることで、子供の美的感覚や想像力を育てることができます。
また、コンサートで音楽に触れることで音楽への興味、リズム感が育っていきます。
本物の芸術に触れることも、子供の情操教育に大切になります。
楽器に触れたり歌を歌ったりする
楽器に触れたり、歌を歌うことで子供は自分を表現することを覚えていきます。
また、五感への刺激にもなり、様々な達成感を経験することができます。
身体を動かす遊び、スポーツをする
身体を動かす遊びやスポーツをすることで、達成感や粘り強さ、努力の大切さを学べます。
この経験は大きくなってからの持続する力に繋がります。
結果を評価するのではなく、過程でどんな経験をしたか、何を学んだかを評価してあげるように気を付けましょう。
絵本の読み聞かせをする
読み聞かせは、ママなどの大人が読んでくれるのを耳で聞いて、子供は想像を膨らませます。
子供が自分で絵本を読むのでは想像力は育たないので、情操教育としては良くありません。
ママなどが絵本の内容に合わせて感情を入れて、抑揚をつけながら読み聞かせることで、子供は感情移入しながら想像力を養っていきます。
他の子供に会えるところに連れていく
子供は、子供同士で触れ合うことで自然と協調性や人を思いやる気持ちが育ちます。
兄弟同士でもそのような心は育ちますが、初めて会う子供と一緒にいることで、より協調性や人を思いやる気持ちが育っていきます。
子供の情操教育になる習い事
子供の情操教育に繋がる習い事は、
・音楽系の習い事
・スポーツ系の習い事
・芸術系の習い事
・学習塾
などがあります。
情操教育のために習い事をさせる時に気を付けたいのは、

「親の思いを子供に押し付けないこと」
です。
自分が子供の時に習っていたから、自分が習いたかったから、などの理由で子供に押し付けてしまっては良くありません。
子供にどんな習い事が合うか、子供は何が好きか、を考慮して選びましょう。
情操教育をよく理解して取り入れよう
子供の情操教育は、幼稚園や保育所はもちろん、普段の家庭内の生活の中でも育てていくことができます。
ママたちが必死になって子供に無理強いしないようにだけ気を付けて、子供の素直な豊かな心を育てていきましょうね。
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